こんにちは。

 

この一年ほど、他のブログに記事を書くのが

手一杯になってしまっていました。

 

こちらのブログを放置してしまっていて

ごめんなさい。

 

その間、読んでくださってありがとうございます。

 

今のメインブログをご紹介します。

50代主婦あっちゃんのついてる日記

↑こちらをクリックしてくださいね。

 

子育てのこと、

お金の管理の話

子供の教育の話

一人さんのことなど、

いろいろ書いています。

 

まだカテゴリーの整理ができていませんが

なるべく早く整理したいと思います。

 

今日(2017年4月26日)

そちらのブログに

子供をほめる二つの方法について書きました。

とてもシンプルな方法でをご紹介しています。

良かったら読んでみてくださいね。

 

 

動物脳と神的脳

 

こんにちは、あっちゃんです

 

一人さんのCDで、人間の脳は三層構造

になっているってきいてたんです。

 

そしたら、仙人さんって方からも、

人間の脳は三層構造だって習ったんです。

 

なので、これはたぶんちゃんと研究している人が

いる話に基づいていると思います。

 

それで、話はちょっと変わっちゃうんですが、

子供の友達が、なんかわあって地獄言葉を言ってたんだって

いうんです。

 

どうしよう?

なんであんなにいうんだろう?

明るい時は本当に明るいのに。

 

って聞かれて。

 

子供に説明するためにちょっとわかりやすい説明

にしようと思って、

動物脳と神的脳って話をしました。

 

もしも、神的脳って宗教っぽいって思われるなら、

人間脳でも、かまいません。

説明のためにわかりやすくしただけですから。

 

人には、動物脳と神的脳があるんだよ。

それでね、人はこの地上に生きてる動物でもあるでしょ?

手も足もあるし、食べ物食べるし。

 

だからね、動物脳を否定しちゃうと、

苦しくなるし上手く生きていけないの。

やっぱり、おかしたべたいとか、おしゃれしたいとか

そういう欲もちょっとは必要だよね?

 

だけど、人間には神的脳もあるんだよ

お母さんが、夜中に起きて赤ちゃんをあやしたり、

おっぱいをあげたり、

病気の時に看病するのは、

それって、神的な愛でしょ?

 

ところで、おまえテストで一番になって

いい大学入って、いいとこ就職して、

お金もうけてね。そしたら、かあさん自慢できるしって、

欲でいってるんだよね?

それって動物脳だよね?

 

テストの点が悪かったら、

おまえ、世の中に出た時どうすんだ?

って、心配するのも、動物脳でやってるの

 

だから、母親の愛っていうのも両方混じってるんだよね。

 

ところで、さ、

わあ~って地獄言葉を言うと、いう本人はなんか

とりあえず、すうっとするのね。

 

「ええっ、地獄言葉ですうっとするの?

わかんないよ。」

 

あんたたちだって、姉弟でたまには言い合いするでしょ?

「うん。」

でも、本当はそれよくないって知ってるでしょ?

「うん。」

 

それは動物脳で言っちゃったんだよね?

 

お母さんも、つい、わあって怒ったりするときは、

動物脳になってるの。

それで、後で、もっと他に方法はなかったのか?

って思うんだよね。

 

ただ、問題は、

動物脳でばっかりわあわあ言ってると、

神的な脳があることをだんだん

忘れるの。

 

すうっとして、終わっちゃうのがくせになるんだよ。

聞かされる方はいやなんだけどね。

 

問題は解決しないし、

人生が上手くいかなくなる。

問題は必ず神的な脳を使って解決するようになってるの。

 

動物脳はその場しのぎだからね。

こらえじょうがあるのは神的脳なんだよ。

いやなことあっても、ちょっと我慢して、

天国言葉いうのって辛抱が必要だよね。

 

すると、案外うまくいくこともある。

 

それで、より神的な脳を使う努力を

する人が成功するんだってことらしいの。

 

それでも、みんな、すこしづつ神的脳に近づくために

この世に生まれてきたんだし、

人は完璧じゃないから、

神的脳に近づく努力と

動物脳がある自分や周りの人を許す努力と両方いるんだね。

 

そして、人間にはいろんなジャンルがあるから、

言葉のジャンルで動物に近い人が天国言葉を

言います、がんばりますって言ったのに、

もう次の日ぐらいに、

できませんとかいってくるの。

 

なんで、こんなに簡単にあきらめるの?

って思うけど、今までずっと動物脳でしゃべってた人が

急にやろうとしてもできなかったりするんだよね。

 

だから、学んでるんだって許すしかないんだなあ。

 

って言ってたら、

そばで聞いていた弟のほうが、

かわいく体を丸めて、

「僕コアラ!」

っていうのでわらってしまいました。

 

「あなたは、こういうとこが神的なんだよね。」

っていったら、息子はすっかり楽しくなっちゃって、

「いや、やっぱりチーターかな、それともモモンガがいいかな?」

なんていって、ずうっとかわいく上機嫌にしていたので、

わたしも、すっかり楽しくなりました。

 

お姉ちゃんにも、かわいくて優しかったので、

お姉ちゃんも楽しくなって、

みんなで、ハッピーになりました。

守り神ちゃんたちに守られて、幸せです。

ギラギラとすがすがしさを抱いてつっぱしれ!

こんにちは、あっちゃんです。

 

苦手だなって感じる人っていませんか?

 

ちょっと、近寄りがたいとか、

避けてしまうとか。

 

それって、よっぽどやな奴ってわけでもないとしたら、

何かが、その人を苦手だと思わせてるんだよね?

 

でも、それってなんなんだろう?

 

あっちゃんは思ったんです。

 

それって、自分がちょっと苦手なことで

自分よりイケてるやつじゃないかって。

 

逆に、もしかしたら、自分のことを

そうみている人も、いるかもしれない。

 

自分が自信を持って向かって言ってる姿が、

他の人に、なんかギラギラしてうっとうしいって

思われたりって。

 

でも、自分にとっては、自分に自信を持ったり、

よしやるぞ!って思うのって

けっこう自分としてはがんばってやってるわけです。

自分で自分をはげましたりなんかして。

 

それが、傍から見れば、その人より勝とうと

思ってるように見えて、

鼻につくのかもしれない。

 

だけど、自分の中にはすがすがしさだってあるんだよ

 

ああそうか、ギラギラしてるように見える人にも、

みんなすがすがしさってあるんだよ。

 

ぎらぎらしてなきゃ、楽しくない。

生きていくためには必要な事。

でもそれだけじゃない、すがすがしいものも

持っていたいんだ。

 

そうやって、みんな元気にこの世を生きていくんだよ。

 

ギラギラとすがすがしさ、どっちも大好き。

 

ギラギラとすがすがしさを抱えて突っ走れ!

人をほめる

こんにちは、あっちゃんです。

 

一人さんが、人が持ってる最高の才能は、

人をほめる努力って言ってるのを聞いたことがあります。

 

それで、ほめるとこがなかったら、

いい感じですねって言うんでもいいんですよって

習いました。

 

でもあっちゃんは、言い忘れてしまいます。

 

ところが、人を見て、すぐに、

「すごいね。」って言える人がいるんです。

 

本当に素晴らしいですよね?

あっちゃんは、人を素直にほめられる人って、

尊敬します。

 

ところが、そんな人がバンバン元気になるとか、

どんどんうまくいくかっていうと

そうでもないんです。

正しいことをしているはずなのに、おかしいですよね。

 

で、よく見てみると、

どうもそのあとで、

「それに比べて私は・・・」とか、

「私は大したことない人間で・・」とか

なんかよけいなことを言ってるみたいなんです。

 

ああっつそれって、地獄言葉ですよ!

 

日本人って謙虚にしているのがいいんだ

って育てられてますよね?

もちろん謙虚なのはすばらしいですよ。

 

でも、問題なのはその後です。

 

あの人はすごいってほめるのは、

いいことです。

いいことって、自分とっても

相手にとってもいい事でないとおかしいんです。

 

だから、自分にとってもいいことにするためには、

例えば、

 

「すごいですね。」って言った後、

このすごいところを自分もまねしよう。

 

とか、

 

「どうやるのか教えてください。」

って言ってみたり、

自分がにがてなことだったら、

「手伝ってくれない?」

ってたのんでみるとか・・・

 

それか、相手をほめて喜んでもらって

相手を喜ばした自分はすごいって

自分をほめて、

自分に自信を持っちゃうとか・・・

 

なんかいいことないとね。

 

人って、ほとんどの人は自分に自信がないですよね?

自信がないから行動しない、

行動しないからますます自信がない、

行動してもあせってやみくもだったり

するとまあ、成功しないんだそうです。

 

成功者はこの逆をするらしいです。

自分を信じて行動して、

それで、やれることを見つけたら、

そこでうんとやりきって成功する。

 

すると、人ってなかなか自分を信じられないんだけど、

あなたがひとをほめることで、

そのほめてあげた人が成功者になるかもしれません。

ものすごく尊いことをしているわけですよ。

すごいですよ。

 

それを、あなたすごいねとか言いながら、

となりでうなだれたら、

損ですよ。

 

人をほめたら、

人をほめられるわたしってすごい。

あなたもすごいけど、わたしもすごい。

 

これが正解だと思いませんか?

 

私は、気が強いところがあるので、

相手から

「私の方がすごいぞ!」っていってこられたら、

本当にそう思っているんですか?

って言いたくなりますよ。

 

自分が負けてると思ったら、なんか

食って掛かったり、相手の欠点を見つけて攻撃して来たり、

そんな人もいますよね?

 

だけど、それは自分に自信がないからやるんですよね?

相手を引きずりおろしたら、負けを認めずに済むから。

結局、自分なんかダメでって

言いたくなくてやってるんです。

 

正しくは、自分の可能性も信じるし、

相手の可能性も信じるなんじゃないでしょうか?

 

だれだって、すごいものを一つは持ってるんですよ、きっと。

あなたはそれを忘れているだけ。

だれもほめてくれなくても、

あなたがそのことに自分で気付けばいいんです。

 

神様はあなたに、すごいものを何か一つは

つけて地上に下ろしてくれたんです。

 

そのことに気付けば大丈夫ですよ。

 

もしも誰もほめてくれなかったら、あっちゃんが

ほめましょう、もしもわたしでよかったら。

あなたはすごい人ですよ。

 

「天国言葉、地獄言葉」はこちら、

http://blg2000.biz/yr10146330/20150604112951.php

恐怖心を振り切る方法

何か目的を決めて、やろうとします。

そのとき、恐怖心が出るのは、

やっぱり、ほんとうにできるのかな?

とか、お金にならないんじゃないか?

とか、わかってもらえないんじゃないか?

 

そんなことですよね?

 

でも、ず~っと、そればかり考えてると、

そのことで時間が過ぎてしまい、

なんにもやってなかった。

 

ってことになっちゃいますよね。

あなたはそうじゃないかもしれませんね。

でも、わたしはそうでした。

 

人から恐怖心がとれるってどういうことかな?

そう思った時、

Amazon輸出アカデミーの正田さんを思い出しました。

 

私は、正田さんとはほんの二、三度メールを

やり取りしただけなんですが、

正田さんはすごい人です。

経歴もすごいですが、

あっちゃんは、そういうのには興味はあまりないんです。

 

私が、自己重要感がどうのこうのとメールに書いたら、

「心理学を勉強されてるんですね?」

といわれ、このあまりの育ちの良さに、

ひっくり返りそうになりました。

 

あっちゃんは高知大の文学科国文学教室の出身です。

「自己重要感」って言葉は、一人さんの

CDや本で知っただけですから(汗)。

 

正田さんもすごい読書家みたいで、

読書家に悪い人はいないっていうのが、

読書家の通念ですからね。

 

Amazon輸出アカデミーでは、

正田さんはこれ以上ないというほどの、

システムを作り上げ、誰でもそのシステムを利用すれば、

そしてちゃんとやれば、利益があげられる

それを一般公開されました。

(もちろんタダではありませんから念のため)

 

そして、その説明が、ぜんぶ数字で

きちんと説明されていました。

本当に緻密で正確で、

数字に弱いあっちゃんにさえ、その説明は

とってもわかりやすかったんです。

 

こういうのって、本当になかなかない。

言葉だけだといくらでもごまかしききますから。

 

開発ストーリーにも心を揺さぶられるものがありました。

 

私自身は残念ながら自分のブログをやるので一杯いっぱいで、

Amazon輸出アカデミーには

入会できていないのですが。

 

 

恐怖心の振り切り方を考えていた時に、

ふと正田さんのことを思い出したんです。

 

あの、ち密さっていうか、まめさってすごいな。

それから、これだって決めてから、システムを仕上げるまで、

死に物狂いで取り組まれたって書いてあったなあ。

 

ネットで成功してる人って、

みんな、そのジャンルで、緻密で本当にマメだなあ。

 

でも、私に、SEO対策でマメになれって言われても、

(それを教えてくれる市原塾にわざわざ入ったのだけれど)

他の人より緻密になれって言われてもなあ・・・

勝てる気しない。

塾長の市原さんはそこのジャンルで超マメなんですよ。

さすが、元すご腕のメカニックっていうか。

 

 

私に死に物狂いでがんばれるってことがあるのかなあ?

(ここでまた弱気になりかけました)

 

そうだよ、あるよ、自分で勉強してわかった事感じたことを

文章で発表すること。

本を読むこと、文章を書くこと、

一生懸命わかりやすく書くこと。

 

それなら燃えられる。

やったら、きっと、

恐怖心なんてふっとんじゃう。

 

だから、まよわずやろう。勉強しよう。続けよう。

燃えて生きようどこまでも。

もともとほれたら命がけだよ。

やれるところでまめになろう。

 

だから、

自分にできないなんて言うんじゃねえ~!

とじぶんに喝をいれてみました。

司馬遼太郎先生の「新史太閤記」を7回読む

 

 

こんにちは、あっちゃんです。

 

数か月前に、

司馬遼太郎さんの「新史太閤記

7回読みを達成しました。

 

そもそもなんでそんなことしちゃったかというと、 

わたしが師匠と仰いでいる、斉藤一人さんから、

宿題がでたからです。

「新史太閤記」7回読みの、ゲームをやるよ。

やりたい人だけ、参加しようね。

 

斉藤一人さんのことは、ご存知の方も多いと思いますが、

納税額日本一を独走してこられたかたですよね。

 

今では発表が終わってしまいましたが、

一人さんはますます儲かっているそうなので、

(一人さん本人がパーティでおっしゃってましたから)

きっとずうっと、日本一だと思います。 

 

わたしは、その一人さんの愛弟子なのです。 

天下のひとりさんの、愛弟子というと、

なんだか、すごい優秀な人の響きがあるかもしれませんが、 

実は、ひとりさんファンなら、だれでも愛弟子になることができるんですよ。

そんな、いわば無資格のファンに

「愛弟子」という称号を

与えてくれたのが一人さんの愛なのですよね~。

 

ひとりさんっていっつもそんなふうに、

ひとの自己重要感を高めてくれる人なんです。 

本当に優しさのかたまりみたいな人なんです。

 

日本一の大実業家がとてつもなく優しい人だった。

本当にひとりさんって、かっこいいと思えるので、

一人さんファンは本当に多いんですよね。 

 

それで、今日まで、ずっこけたり、つまずいたりしながら

本当の愛弟子になれる日を目指して歩き続けたあっちゃんなのでした。

  

話を元に戻します。

太閤記とは、元々、ごぞんじ、豊臣秀吉の伝記のことですよね。

司馬遼太郎先生が、新たに作り直された

太閤記」。その物語を読むという宿題。

それも、ただ、読むのではなく7回です。

 

7回も読むって、正直言いますと、

本を手に取った時その大変さを思ってため息をつきました。 

決して読みやすい本ではありません。

これを7回も読むって本当にできるのかな?

そこまでやる価値があるものかな?

 

ところが、この宿題は、かつて一人さんが、

お弟子さんのはなゑ社長(お弟子さんの社長の一人)

にすすめたという伝説の宿題です。

 

なんか、すっごくご利益ありそう。

 

そして、私は、大変だったけど、

どうにかこうにか「新史太閤記7回読みを達成したんですね。

 

ところで、これ、他のいくつかの課題ともかぶっていたので、

結局2か月はかかちゃったんです。

そっちも結構大変でした。

 

なので、7回読みをしない人もいました。

そこで、

なんで私は7回読みをしたのか考えてみました。

 

一つは、大学も国文を出ているので、本を読みなれていることです。

本を読むという作業の基礎力があったということですね。

 

理由の二つ目は、

「人は苦痛を避けて楽しみを選ぶ傾向がある。」

だからだと思います。

世界のトップコーチで、マイケルボルダックという人がいます。

 

そこで、マイケルが言っていたことなんですが、 

人は、すべての事柄に対して、

苦痛か楽しみのどちらかの解釈をする。 

そして、人は、苦痛を避けて、楽しみを手に入れようとする。

それが、人がとる行動の動機のすべてだ。

 

だけど、

ちょっと意外な感じがしませんか? 

人っていろいろな個性があるじゃないですか。

その、いろんな人が、すべからく全員、しかもすべての事に対して、

これは、苦痛なのか楽しみなのか、解釈する。 

そして、苦痛を避けようとし、楽しみを手に入れようとする。

それが、人の行動を決める。

 

ちょっとまって!私、いちいちこれは、苦痛か楽しみか…

なんていちいち考えた覚えはないよ。 

私もそう思いました。

そして、なんだかよくわかんないなあ…と思っていました。

 

ところがですよ、7回読みを達成できた理由を

振り返ってみて気付いたのですが、

痛みと楽しみの法則に当てはまってる!

  

私が「新史太閤記」を読む以前の状態は

実は、失敗続きでした。

 

私は、一人さんのファンです。一人さんのことを師匠と思っています。 

一人さんの天国言葉を言うといいよという教えに出会い、

救われました。

子供たちとのコミュニケーションとか信頼関係が、

ぐっとよくなったんです。

 

それから、

一人さんの青汁やサプリ、ジェル歯みがきなんかで体調がよくなりました。 

そして、そのおかげで、

若い時にはもっていたはずの、

物事に対するやる気みたいなものを

すこしずつ取り戻していました。

  そんな時、

愛弟子勉強会が始まりました。

(だれでもはいれるんですよ。)

 

わたしは、すぐに入会しました。

わたしは、自分と子供の幸せだけを目的にしていました。

 

ところが、 

いきなり、宿題が出て、

「つやこ49」というひとりさんのCDを

10人以上の人に聴いてもらってください。 

いいこと知ってるからって、

誰にも教えないで、自分だけ幸せになって終わっちゃいけないよ。

知ってることは人に教えるんだよ。

と言われてしまいました。

 

ちなみに、つやこ49のCDとは、「天国言葉、地獄言葉」

について語られた本です。

「天国言葉、地獄言葉」について詳しくはこちら

http://blg2000.biz/yr10146330/20150604112951.php

 

 

弱ったなあ~。と思いました

実は、私は自分の考えを人に話すのがとっても苦手なのです。 

 

それに、私自身が、人からああしろこうしろ言われたり、

考えを押し付けられるのがきらいですし。 

本当に困りました。

  

それでも、私は、一たびこの人は自分の師匠だと決めたら、

師匠のいうことに従うことにしているので、

顔晴りました。

(一人さん仲間の間では、頑張るをこう書くのです)

 

時間はすごくかかりましたが、なんとか10人以上の人にCD配ったりして、

聴いてもらうことができました。

  

そうしたら、今度は、ひとりさんの商品や教えのことをもっと広めましょう、

という話になってきて… 

無理してやってみました。

喜んでくださる方もいました。

でも、

それは、ごくわずかの人で、

自分の感じでは玉砕って感じでした。

 

本当に痛みを感じました。

 

動けば動くほど失敗する感じがして

でも、あまり行動していない自分が、

結果を出せない自分がふがいなくて、

ストレスで風邪をひいて寝込んだり。

 

ネガティブな気持ちで心の中がいっぱいになりました。

 

それで、とりあえず、一人さんの考えと商品と広めるというのは、

後回しにすることにしました。

 

ちょうど、子供に英語を教えるためのすばらしい教材を見つけたので、

それを、夏休みに教えてみました。

教えていてとても楽しかったんです。

 

ところが、

それも、約束の夏休みだけ、で終わってしまい、

継続されませんでした。 

 

要するに、何をやっても失敗ばかりだったんです。 

 

このままでは、いけない。

これじゃ、なにをやってもうまくいかない。 

一度、腰を据えて勉強しなければ。

なにか、きっと間違いがある、

なにかきっと、コツがあるはず。

それを探さなきゃいけないんじゃないかな?

ここは、一から勉強しなおそう。

  

一人さんからの、宿題がでたのはそんなときでした。

  

私は、失敗続きという苦痛を避け、

解決のヒントをてにいれる

とか、問題解決という楽しみを

てにいれようとしていたんですね。

それが、7回読みをわたしに達成させた動機だったんです。

 

そして、なんとか終了させることができたとき、

やったー!!達成したぞ!!

心の中でガッツポーズを決めていました。

  

だけど、

もしも、あの時、私が失敗続きでなかったら?

7回読みを辛抱してやりとげるという痛みに耐えられたでしょうか?

 

こんなに時間かけてもいいことあるかどうかわかんないから、

他のことしよう、とか思ったかもしれない、

失敗続きだったからこそ、私は達成できたのではないでしょうか?

 

そう思えた時、私は、失敗に対する意味づけさえ変えていました。

失敗という痛みが成功を呼ぶんだな。

失敗してよかった。

 

以前は、行動して嫌な思いをしたので、行動したことに対する、

恐怖心や、後悔の気持ちさえありました。

やるんじゃなかった、と思ったこともありました。

 

行動して失敗してしまってもそれは、悪いことじゃない、

だって、それでだめなら、

上手くいく方法を考えればいいだけですから。

そんなふうに考えるようになりました。

 

「行動しないことが一番の失敗なんだよ。」

一人さんの言葉です。

  

「新史太閤記」に話を戻しましょう。

  この本を、 

何とか2回読めた後、

いったい本当にあと5回読めるのだろうか

ちょっと不安になってきました。

 

それに、」秀吉は、日本中のすべての武士を

従えちゃったような人ですよ?

信長のわらじをふところであっためたような人ですよ?

そこまで、人の機嫌をとる人ですよ?

トークの達人ですよ?

 

それに、なんか、あざといっていうか…

たまに計算高すぎるっていうか、詐欺師っていうか…

それが、わたしと何の関係が? 

 

私に秀吉みたいになれってかなりむりがあるよ…

そんな、疑問もわいてきました。

 

じゃ、やめるの? 

いや、やっぱり、やり遂げたい。

だって、私には、ここでがんばらなかったら先がないじゃない!

ひとりさんが出してくれた宿題なんだもの。

  

そこで、私は、

自分に対する質問を変えることにしました。 

どうしたら、あと5回読めるかな?

そして、ちょっとした工夫を思いつきました。

 

今まで、一人さんの本は何十冊も読んできて、

一人さんの成功法則は

文字としては、頭に入っています。

行動はできなくてもね。 

そこで、それをもとにして、

一人さんから習った成功法則に当てはまるところと、

その他の、秀吉の成功に結び付いたと思われるところをガバっと

○をつけながら読むことにしました。

 

どんなところかというと…

 

例えば、成功者はスピードと勢いをつけるものだ、とか

欲しい結果にあわせて手段を工夫するだとか

 

人を変えようとするな。変えられるのは自分だけ、だとか、

 

楽しさ、明るさ、優しさが大切だよ、とか、

 

それから、天の神様が喜ぶようなことをする人か天下をとれる、とか。

 

神的ってことについては、司馬遼太郎さんも

すごく意識して書かれているように感じました。

 

それが、一番感じられたのは、

具体的には特に、備中高松城の水攻めですね。

すごい工夫と、スピードと、それから、

最低限の死者、4人でしたっけ、

だけで戦を済ましてしまったのですね。 

何年もかかるはずの戦をほんの二、三か月で。

そこで、信長が光秀に討たれる。

 

それが、もし一日だけでも遅かったら、

天下が秀吉のものになったかどうかわからない。 

やっぱり、天の采配だったのではないか?

というニュアンスが、司馬先生の筆あとから読み取れるのですよね。

  

そこはちょっと、鳥肌がたちました。

  

このように、

まあ、言ってみれば、まるで自分の人生とは

一見何の関係もなさそうな人物の物語を読んだわけです。

 

ところがですよ、

わたしは、一生懸命ひとりさんの話を

周りの方にお伝えしている時に、

やっぱり、コネもなければ社会的地位もないから、

信用してもらえない、話も聴いてもらえないんだなあ

って思ったのですが、 

 

ようく考えてみると、

秀吉だって、まるでコネもなければ信用もない、

そこから上がってきたんだ。

秀吉とわたしは同じゃないか! 

 

読んでいる途中にそのことに気が付いたとき、

読むことに熱が入ってきました。

 

これは、負けっぱなしだった人間が、勝ちを取りにいった話なんだ。

 それに、勝つって問題を解決するっていうことでもあるよね?

ってことは、秀吉の物語は万人の物語じゃないか

 

そして、読み終わってから気が付いたのですが、

秀吉の生涯って、

飢え死に寸前のさすらいという、

耐え難い苦痛から、

勝ち上がるという楽しみに

向かっていった。

 

要するに苦痛から楽しみへとまっしぐらに進んだ人生だったんです

  

わたしは、二か月以上かけて、秀吉が勝ち上がっていく様を、

文字をなぞりながらたどっていくという体験をしました。 

 

また、秀吉の物語を2か月追い続けるという、

行動をしたことで、すこし自信がついてきました。 

一番変わったのは、

あるくせがついたこと。

「どうしたら成功できるのかな?」

そう毎日問いかけるようになりました。

 

そして、他の本を読んだり、ネットのいろんな無料動画を観たりして、

色々勉強しています。

 

あと二つ変わったことがあります。

ひとつは、人に話しかけるのがあまりに苦手な人間は、

もっと得意な事から始めた方がいいんじゃないかと

考えて、ブログで情報発信することにしました。

 

私が一番苦にならいこと、頑張っても平気なことは、

読書と文章を書くことだからです。

得意なことを封印しては力がでないんじゃないか?

 

秀吉だって、得意の知恵で天下を取りました。

武術のけいこはしませんでした。

他の人の武力を借りて、自分は作戦をたてました。

武術が苦手だから、なるべく武力を使わないやり方も

くふうしました

 

もう一つは、人間行動すると、必ず失敗したりつまずいたりします。

最初から上手くいくことなんて一つもありません。

 

そのときに、ずっと不安になってては前に勧めないですよね?

自分を鼓舞しないといけないですよね?

 

ブログを立ち上げてみて、パソコンが苦手だとか、

この文章でいいんだろうかとか、

操作方法が分からないとか、

いつお金持ちになれるのか?

 

とか、行動するとなにをやっても色々起きてくるものです

 

その時に地獄言葉を言って、元気を失っていないか?

 

私は、まだまだ、地獄言葉を言っていたことに気が付きました。

子供たちへの言葉がけをくふうして、

できているつもりになっていたけれど、

 

自分の過去起きたことに対して、

色々ネガティブなことを言っていました。

 

勉強すればしたで、手を広げすぎなんじゃないかと思ったり、

どの情報を残して、どの情報を捨てるのか?

とか、やること考えること、いろいろ出てきます。

不安との戦いです。

 

そのときになって、

自分に対して使う言葉があぶりだされてくるのです

 

行動や、勉強を広げると、

自分の中で、天国言葉を使いきれていなかったことが見えてきました。

そこを改良しながら、前に進むんですね。

 

もちろん行動もできることを増やしていくんですね?

 

目的を描くって、空気にプランを描くようなもの。

それが、物質化して形になって行くためには

言葉の力は大きいですよ。

 

自分がそのプランを真っ先に信じてやらなくちゃ

始まらないですから

他の人は自分より先に信じてくれるってことがまずないですからね。

 

それが、まるで、逆風のようにびゅうびゅう吹いてくる。

 

それを、天国言葉で押し返さないと前へ進めません。

 

あと、その風を和らげるために一つできること。

成功を目指す仲間を作って互いに信じあうことです

それが、

「世界一ふざけた夢の叶え方」

という本に載っていました。

 

成長を信じあう仲間がいると、上昇気流が起きやすいのです。

 

わたしは、子供たちと天国言葉の言い合いっこをして、

3人チームでやってきました。

毎日楽しいですよ。

「信じてるよ!」とか「おまえならできる!」

と言いあうのは。

 

ほんとのこというと、このベージは、

このブログの1番最初のページのはずでした。

何日もかかったんですよ。

 

それが、手を加えようとして、編集していると

なぜかページが、

ふっとんでしまいました!

 

でも、ここで、負けてはいけません。

一人さんの愛弟子ですから、

 

「ついてる!」

 

と言ってみました。

これで、書き直したら、前よりもっとわかりやすい文章が書けるじゃないか!

 

そして、「ついてる!」と言えた自分に拍手しました。

7回読みの事は他のブログにも

書いたので参考にしてくださいね。

 

「マインドセットとは」

http://blg2000.biz/yr10146330/20150605095552.php

 

 

愛と恐れ、曇りのち希望(続き)

正しいか正しくないか

 

自分の選択は正しかったのだろうかって思い始めると

人って不安になりますよね?

 

私もそうでした。

 

不特定多数の人と雑談するの苦手なので、

いきなり、

集客、セールスをしてモノを売るのは、

ハードルが高すぎる。

 

それに、自分の得意な文章を書くことを

使わないのは、まるで手足を縛られてるみたいだ。

勢いをつけるためには、

自分の得意なことを使うべきだ。

 

そう決めたはずなのに…

 

今まで、集客、セールス、マーケティング

について、まったく無知で、

スキルってものがあるんだってわかって、

気持ちが揺らぎました。

 

やっぱり、「一人さんの会社まるかんの商品を売る」

その努力を続けた方がよかったんじゃないか?

そこで学んだほうがよかったんじゃないか?

 

考えれば考えるほど自分が間違ってる

ような気がしてきました。

へこみました。

 

失敗はない

 

その時思い出したのが、師匠、斉藤一人さんの言葉でした。

「その時下した判断は、その人ができた最高の判断である。」

「どんな選択を選んだとしても、

そこには必ず学びがあるから失敗はない。」

 

ふっと力が抜けました。

 

そして言ってみました。

「このことからは、いい事しか起きない。」

 

 

 許すことの大切さ

 

自分は今まで、自分を信じることが大切で、

それさえできれば人は成功すると思っていた。

 

でも、壁にぶつかったり、足がすくむこともある

って実感できました。

そういう時には自分を許さなければいけないんだな。

 

でないと、ネガティブな気持ちを断ち切ることができない。

もうとっくに立ち直ったはずの過去の

嫌なことまで思い出したりしたわけだし。

 

信じることと許すこと両方大事って

一人さんに習ったけど、

本当にそうなんだなあ。

 

それから、慣れないことをするときの

大変さを実感することで、

自分が得意なことを出来ない人を

許す大切さも実感できました

 

冷静になれたことで、

今は子供たちとの時間を犠牲にして

お店を始めることはできない。

と思ったことを思いすことができました。

 

 

力を奪う言葉、力を与えてくれる言葉

 

今回「怖い、怖い」って言ったり、

「自分の判断は間違ってるんじゃないか?」

って思うことが、いかに自分の力を奪ってしまうかを

体験しました。

 

やってもだめなんじゃないか?

って思いそうになりました。

それだと、本当に何もできなくなりますよね?

 

そこで、一人さんから習った言葉を使ってみたら、

エネルギーをもらえる言葉に替えることができました。

 

もしも私に、あと1年だけしか時間が残っていないとしたら、

やっぱり、わたしは、全力で伝えたい。

 

言葉には、自分や周りの人からエネルギーを奪う言葉もある。

逆に、自分と周りの人にエネルギーを与える言葉もある。

その言葉の威力は絶大なんだって。

 

それが、一人さんの言う「天国言葉、地獄言葉」なんだって。

 

その目的をもう一度心の中で描いたときに、

私の心の中から恐怖心が消えていきました。

 

あなたの心の中から恐怖心を取り去ることはなんですか?

恐怖心ってないふりをするだけでは消えません。

人の目はごまかせても、あなた自身はごまかせないからです。

あなたがあなたに対して使っている言葉が

変わっていないからです。

 

人は弱い時もある。

恐怖心が顔をのぞかせるときもあります。

だからこそ

 

あなたにとって、

恐怖心を振り切る何かが必要です。

 

自分に対して使う言葉を変える必要がありますね。

 

その動機は、愛ですか、欲ですか?

それとも仲間?

はたまた使命感か達成感?

 

あなたなりの答えがいいんですよ。きっとね

 

もしもなかなか見つからないときは、言ってみてください。

 

「このことからはいい事しか起きない。」

 

信じられる人だけでいいですよ。